Medi-UPでは、薬剤師のためのプログラミングスクール『メディスキル』のカリキュラムを紹介しています。
今回の記事では、カリキュラムの第5回『経営と営業』についてご紹介します。
少しでも興味がある方はご覧ください。
第5回『経営と営業』の概要
『経営と営業』と読んで、「プログラミングと関係ないのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、プログラミングと経営・営業は別物です。
ですが、プログラミングのスキルを身に付けた後、仕事をとれなかったら意味がありません。
仕事を獲得して、プログラミングのスキルを発揮するために経営・営業の知識は必須だと考えております。
ちなみに、今回ご紹介する第5回から第9回までのカリキュラムは選択制です。
必ずしもこのカリキュラムを受ける必要はないですが、web制作のスキルを武器として稼いでいくためには必要となる情報ですので、ぜひ受講してもらいたいです。
そして、この『経営と営業』のカリキュラムではメディスキル代表の柿間が講師を務めます。
柿間は、薬剤師フリーランスのためのサービス、『きょうりょく薬剤師』を0から立ち上げた経験をもっています。
実際の経験に基づく内容となっているので、非常に為になる内容となっています。
その柿間が説明する経営と営業のカリキュラムの概要は以下のとおり。
- 経営者と自営業の違い
- 営業力
- 実案件に向けて
- 最後に
それぞれ説明します。
経営者と自営業の違い
経営者と自営業と聞くと、一見両者は同じ意味だと考えてしまうかもしれません。
ですが、実際は全く異なるものです。
そのため、この講義ではまず、経営者と自営業の違いについて理解してもらいます。
なぜこの理解が必要かというと必要とされるスキルがまったく異なってくるためです。
この違いを知ってもらって、卒業後にどんなスキルを伸ばしていけばよいのか考えてもらいます。
営業力
次のセクションでは、営業に必要な考え方を説明します。
・営業力とは?
・営業手法は?
・必勝法はあるか?
・営業するための考え方は?
・おすすめの本は?
代表の柿間がこれまで培ってきた経験をもとにご説明します。
ここで得られる知識は、卒業後自分で仕事を獲得し、自由な生き方を実現するために非常に重要な知識だと考えています。
実案件に向けて
メディスキルでは、卒業生の方に、実案件をお願いすることもあります。
ですが、副業でしっかりと稼いでいくためには自分で仕事をとれるようになる必要があります。
そのため次のセクションでは、実案件を獲得し、しっかり対応していくための考え方を学んでもらいます。
実案件に対応するときには、論理的な思考も必要が必要です。
その際に、どのように論理的に考えればよいかの手順もご説明します。
最後に
最後にメディスキルの残りのカリキュラムを学習していく際に、注意していただきたい点を説明します。
また、簡単な課題を出しますので、講義が終了後、その課題に取り組んでいただきます。
課題のボリュームは大きくなく、1週間もかからないかと思います。
サクサクと進めてカリキュラムに進んでいくことができるはずです。
以上、メディスキルのカリキュラム第5回『経営と営業』についてご紹介しました。
この記事を読んで、『自分もプログラミングを学習したい』と思ったらぜひご連絡ください。